「両家顔合わせでは、何を話せばいい?」
「当日は会話に困りそうで不安…」
そんなお悩みはありませんか?
顔合わせでは初めて両家の親が会う場なので、親同士はもちろん、新郎新婦も緊張するもの。
ただ、そのせいでまったく会話が盛り上がらずに終わってしまうのは、なんとしてでも避けたいですよね。
あらかじめ話題を用意しておけば、緊張していても会話を続けられるのでおすすめです。
そこで今回は、顔合わせにおすすめの話題について紹介していきます。
記事の後半では、顔合わせでの話題の振り方も解説しているので、当日は自然な流れで会話を楽しめますよ。
顔合わせにおすすめな話題5選

両家顔合わせにおすすめな話題は、5つあります。
- 新郎新婦の過去の話
- 結婚式の話
- お互いの両親の話
- 兄弟姉妹の話
- 顔合わせ会場の話
話題①:新郎新婦の過去の話
まず鉄板なのが、新郎新婦の過去についてです。
幼少期〜学生時代までを振り返れば、何かしら思い出があるはず。
特に盛り上がりやすいのは、部活やアルバイトの話題です。
相手の親にも「何かやられていましたか?」と聞けば、「昔はサッカー部でね…」という感じで、うまく会話を広げられますよ。
過去についてのおすすめな話題は、以下の通りです。
【話題リスト】
・小さい頃どんな子どもだった?(人見知り、活発など)
・子どものころの習い事
・学生時代の部活
・学生時代のアルバイト
・学生時代の笑える失敗談(先生を「お母さん」と呼んでしまった、休日に学校に行ってしまったなど)
話題②:結婚式の話
結婚式の話も、顔合わせには欠かせない話題のひとつです。
たとえ親のほうから話題に出なかったとしても、内心は気になっていることが多いもの。
その場合は、新郎新婦から切り出すようにしましょう。
【話題リスト】
・結婚式は行う?
・結婚式の日程や人数
・結婚式の場所
また、「顔合わせで親と結婚式について正式に決めたい」という場合は、雑談メインというよりも、親との話し合いが中心になります。
顔合わせで話し合っておきたい内容については、以下の記事でくわしく紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

話題③:お互いの両親の話
せっかく両家の親が揃っているので、親同士の話題を楽しむのも良いでしょう。
仕事や趣味などで共通点が見つかれば、会話もグッと盛り上がりやすくなりますよ。
事前に結婚相手から親のことを聞いておき、「お父さまのご出身は〇〇と伺ったのですが…」と、新郎新婦から話を振ってみてもOKです。
【話題リスト】
・両親の出身地
・地元の名産品
・親の趣味
・親の休日の過ごし方
・親の仕事
話題④:兄弟姉妹の話
兄弟姉妹の話も、顔合わせに向いている話題のひとつです。
特に、兄弟姉妹が顔合わせの場に参加していない場合は、相手の親に家族構成を知ってもらう、良いきっかけになります。
【話題リスト】
・兄弟は何人いるか
・兄弟は年上か年下か、どのくらい年齢が離れているか
・兄弟は学生か社会人か
・普段は何をしているのか(部活や仕事など)
話題⑤:顔合わせ会場の話
あまり会話が盛り上がらず、「話すことがない…」と困ったときにおすすめなのが、当日の会場に関する話です。
その会場を選んだきっかけや、決め手なども、十分話のネタになりますよ。
【話題リスト】
・お店を見つけたきっかけ
・顔合わせのお店を選んだ決め手
・会場までの交通手段や所要時間
・会場の雰囲気
・料理のメニューや味つけの感想
「このお店、落ち着きますね」など、さりげない一言から広げるのもおすすめです。
顔合わせでNGな話題4つ

両家顔合わせには、避けるべきNGな話題もあります。
- ネガティブな話
- 宗教や政治についての話
- 過去の恋愛の話
- プライベートに立ち入った話
NG例①ネガティブな話
顔合わせの話題は、基本的にポジティブな内容にしましょう。
人の悪口や不幸話、病気の話など、リアクションに困る内容は相手に気を遣わせてしまいますし、おめでたい場にもふさわしくありません。
ただし、「過去に病気だったけど今は症状が回復した」など、結果的に前向きな話なら、話してもOKです。
相手が不快な気持ちにならないかを意識しながら、話題を選ぶようにしましょう。
NG例②宗教や政治についての話
宗教や政治についての話題も、顔合わせの場では避けたいところです。
人それぞれ考え方が異なるため、もし親同士で意見が食い違ってしまった場合、雰囲気が一気に気まずくなってしまうので注意しましょう。
NG例③過去の恋愛の話
新郎新婦の過去の恋愛の話についても、デリケートな話題なので避けたほうがいいです。
聞いているほうも良い気はしませんし、「なぜ今わざわざそんな話を?」と常識を疑われてしまいます。
過去ではなく、今の2人に目を向けた話題を選ぶようにしましょう。
NG例④プライベートに立ち入った話
あまりにもプライベートに踏み込んだ話題も避けたほうが良いです。
例えば、
・家族の内輪話や暴露話
・給料や貯金の話
・親のなれそめ
などは、他人が必要以上に立ち入るのはマナー違反です。
事前にタブーになりそうな話題を確認しておくと、当日も安心して会話を楽しめますよ。
顔合わせの話題の振り方のコツ3つ

顔合わせの場をうまく回そうと、自分から話題を振ることもあると思います。
その際に、失敗しない振り方のコツを紹介していきます。
手土産を話題のきっかけにする
まず、話題を振るきっかけとしておすすめなのが、手土産です。
顔合わせでは、親同士が手土産を持ち寄ることが多いので、そこから自然と会話を広げられます。
自分たちが持参した手土産の内容を説明してもいいですし、相手からもらった手土産から話を広げるのもOKです。
【例】相手の両親から地元の銘菓をもらった場合
「ありがとうございます。お父さま、お母さまのご出身は〇〇ですよね。
〇〇(婚約者)さんから伺ったのですが、〇〇が有名なところですよね。」
「過去/現在/未来」の質問をする
相手に話を振るときは、「過去・現在・未来」を意識して質問すると、会話を広げやすくなります。
例えば、相手の親に「釣りが趣味です」と言われた場合を考えてみましょう。
・過去についての質問
「いつ始めたんですか?」
「何年くらいやられているんですか?」
・現在についての質問
「最近、どんな魚を釣りましたか?」
・未来についての質問
「今度はいつ行かれるんですか?次に狙っているスポットはありますか?」
このように視点を変えるだけで、会話はいくらでも広げられます。
相手に「何を聞けばいいかな」と迷ったときは、「過去・現在・未来のどれかで質問できないか?」と考えてみてください。
会話に困ったら「今、視界にあるもの」を話題にする
どうしても話すことが全然ない、という場合は、今、視界にあるものを話題にするのも手です。
例えば、お店の内装や料理の味、お店の窓から見える景色など、なんとなく目に入った光景をそのまま口にしてみましょう。
【例】
「うわ〜窓から東京タワーが見える!僕も一度登ってみたいと思ってるんですよね」
「すごい、大きな伊勢エビですね!なかなか普段食べる機会がないからワクワクしちゃいます(笑)」
「クリスマスシーズンだから、お店にツリーが飾られていますね。季節感を大切にしているお店なんですね」
もし会話が途切れても、また視界に入ったものをネタにする…というのを繰り返せば、沈黙になる心配がなくなります。
注意:相手と価値観が違っても決して否定しない

会話中、相手と意見が合わないこともあるかもしれませんが、決して否定はしてはいけません。
「それは違いますよ」
「いや、自分はそうは思いません」
と思っても、それを正直に伝えてしまうと、相手に不快な思いをさせてしまうことになるからです。
もし意見が違うなと感じた場合は、
「そうですか」
「なるほど、参考になります」
といった感じで、否定をせずサラッと流すのが一番ですよ。
当日に緊張しそうなら「話題カード」を用意するのもアリ

顔合わせ当日は、緊張のあまり「なにも話題が思い浮かばない…」と頭が真っ白になってしまうことも少なくありません。
そんなときにおすすめなのが、事前に「話題カード」を用意しておくことです。
話題カードとは、名前の通り、会話のきっかけになる話題を書いたカードのこと。
カバンや胸ポケットに忍ばせておけば、会話に困ったときにサッと見返せて便利です。
メモ帳やカードサイズの用紙に手書きして用意するのもアリですが、少し手間がかかるので、市販の話題カードを活用すると良いですよ。
顔合わせにおすすめな話題カードは、以下の記事で紹介しています↓
→関連記事:顔合わせ 話題カード
まとめ:顔合わせで気まずくならないよう話題を用意しよう!
両家顔合わせでは、お互いに緊張していて話題に困ってしまうことは少なくありません。
そのため、当日に気まずくならないよう、あらかじめ話題は用意しておくと安心です。
また、顔合わせでは相手の親から色々と質問される場合もあるので、そちらについても準備しておくと良いでしょう。
親から聞かれやすい話題については、以下の記事で解説しています。

