「結婚式前の両家の顔合わせで、手土産を持っていこうと思っている」
「手土産でダメなものはある?」
そんなお悩みはありませんか?
せっかく相手のご両親と会うなら、手土産選びで失敗して、恥ずかしい思いはしたくないですよね。
まず結論からいうと、両家の顔合わせの手土産でNGなものは、以下の通りです。
本文では、結婚前の両家の顔合わせの手土産でダメなものについて、さらに詳しく紹介します。
顔合わせの手土産でダメなもの7つ
両家顔合わせの手土産でダメなものは、以下の7つ。
| NGポイント | 具体的なNG例 |
|---|---|
| ①縁起が悪いもの | 割れ物(食器・グラスなど) 緑茶(日本茶) 切り分けが必要なお菓子 (羊羹・ホールのバームクーヘン ※個包装ならOK) |
| ②値段が高すぎる・安すぎるもの | 高級すぎるブランド菓子やお酒 1,000円前後の安めなお菓子 |
| ③冷蔵・冷凍が必要なもの | 生菓子(ショートケーキ、フルーツタルトなど) アイスクリーム |
| ④重くてかさばるもの | メロンなどの大型フルーツ 置き物 |
| ⑤中身が崩れやすいもの | クッキー せんべい ミルフィーユ |
| ⑥相手が苦手なもの | 甘いもの全般(甘いものが苦手な家庭の場合) お酒(飲まない家庭の場合) |
| ⑦相手の地元の名産品 | 相手の地元で買える銘菓・特産品 |
上記に当てはまるものは、どれか1つでも避けるのが無難です。
次からは、それぞれのNGポイントについて、「なぜ避けたほうがいいのか」を具体的に解説していきます。
NG例①:縁起が悪いもの

両家顔合わせの手土産でまず避けるべきなのが、「縁起が悪いもの」です。
結婚前の大切な場なので、縁起を気にする方も少なくありません。
具体的に注意したいものは、次のとおりです。
- 割れやすいもの
割れるものは、「関係が壊れる」ことを連想させやすいです。
NG例: 食器、グラスなど - 緑茶(日本茶)
緑茶は、法事や葬儀などのお悔やみの場を連想させます。 - 切り分ける必要があるもの
切る・分ける行為が、「縁が切れる」ことを連想させます。
NG例: 羊羹、ホールのバームクーヘン、ロールケーキ(※個包装ならOKな場合もある)
これから手土産を選ぶときは、こうした縁起の意味がないかを、事前にチェックしておきましょう。
NG例②:値段が高すぎる(安すぎる)もの
両家顔合わせの手土産は、高すぎず安すぎない価格を選ぶのも大切です。
例えば、1000円くらいの安いものだと、手抜きに見えてしまい、相手をガッカリさせてしまいます。
逆に、ブランド菓子など高級すぎるものを選ぶのも、相手に気を遣わせてしまうのでNG。
手土産の値段としては、4,000〜5,000円前後を目安にするのがベストです。
NG例③:冷蔵・冷凍が必要なもの
冷蔵や冷凍保存が必要な手土産は、できるだけ避けたほうが安心です。
両家の顔合わせは、2〜3時間ほどかかることが多いので、日持ちしないものだと、自宅に帰るまでに傷んでしまう可能性があります。
具体的に避けたいものは、次のとおりです。
- 生クリームやフルーツが多く使われているお菓子(ショートケーキ、フルーツタルトなど)
- アイスクリーム
これらは持ち帰る際にも気を遣いますし、相手に「配慮が足りない」と思われてしまうことがあるので注意しましょう。
NG例④:重くてかさばりやすいもの
顔合わせの手土産には、重くてかさばりやすいものもおすすめできません。
なぜなら、持ち帰るのがストレスになり、相手の迷惑になってしまうからです。
具体的にNGなものは、以下の通り。
- メロンなどの重いフルーツ
- 置き物
そのため、小分けのお菓子など、持ち歩いても邪魔にならないものを選びましょう。
ただし、相手が車で来ている場合は、手土産が多少重めでも問題ないことがあります。
当日の移動手段や、相手の状況を考えたうえで決めると安心ですよ。
NG例⑤:中身が崩れやすいもの

顔合わせの手土産は、中身が崩れやすいものにも注意しましょう。
例えば、以下のようなお菓子は、電車や徒歩の移動中に粉々になってしまうこともあるので、避けるのがベターです。
・クッキー
・せんべい
・ミルフィーユ
さらに、割れてしまった様子から、なんとなく縁起が悪い印象を持たれてしまうこともあります。
そのため、相手が自宅に帰るまでに崩れにくいものを選ぶようにしましょう。
NG例⑥:相手が苦手なもの
相手に苦手なものがある場合、うっかり手土産で選んでしまわないようにしましょう。
例えば、手土産といえばお菓子を選ぶ人が多いですが、相手が甘いものがニガテな家庭なら、かえって迷惑になってしまいます。
その場合は、お酒や紅茶など、相手が好きな物を選ぶのがおすすめです。
NG例⑦:相手の地元の名産品
相手の地元の名産品も、手土産としてはあまりおすすめできません。
相手はいつでも買えるため、わざわざ手土産としてもらう必要がないからです。
特に、相手の家の近くで顔合わせを行う場合、「近くで買ってきたのかな?」と思われてしまい、手抜きに見えてしまいます。
例えば、両家顔合わせのために東京から地方へ行く際、東京駅で買ったお菓子が、実は相手の地元の銘菓だった…というケースもありえます。
そのため、相手の地元の名産品は、あらかじめリサーチして避けるようにしましょう。
顔合わせの手土産に失敗しないためのコツ2つ

顔合わせの手土産選びに失敗しないためのコツは、2つあります。
- 常温で2週間以上日持ちがするものを選ぶ
- 相手のアレルギーや好みを聞いておく
常温で2週間以上日持ちがするものを選ぶ
顔合わせの手土産に食べ物を選ぶ場合、常温で保存ができて、賞味期限が2週間以上あるものを選びましょう。
できれば、1ヶ月ほど日持ちするものが理想です。
そうすれば、相手は保存方法を気にせずに済みますし、すぐに食べる必要もありません。
相手の好きなタイミングで、ゆっくり楽しんでもらえます。
相手のアレルギーや好みを聞いておく
手土産を購入する前に、相手側にアレルギーや苦手なものがないか、必ず確認しておきましょう。
特に、手土産はお菓子を選ぶケースが多いため、甘いものが大丈夫かどうかを事前に聞いておくと安心です。
結論:顔合わせの手土産は「縁起物」を選ぶのがオススメ!

両家顔合わせの手土産には、「縁起物」に関連するものを選ぶと良いでしょう。
縁起のよい意味がある手土産は、お祝いの場にふさわしく、相手にも良い印象を持ってもらえますよ。
おすすめの縁起物は、以下の通りです。
- 鯛: 「めでたい」という言葉にかけた縁起物で、赤い色には魔除けの意味もあります。
- カステラ: 細長い形が「末長いお付き合い」を連想させ、縁起がよいとされています。
- 昆布: 「よろこんぶ(よろこぶ)」の語呂合わせから、おめでたい意味を持つ食べ物です。
具体的におすすめの手土産については、以下の記事で紹介しています。

【まとめ】顔合わせの手土産はタブーなものに注意しよう
今回は、両家の顔合わせの手土産でダメなものについて紹介しました。
最後に、もう一度おさらいしておきましょう。
これらのものに注意をしておけば、手土産選びの失敗を避けられますよ。
