「兄弟の両家顔合わせに呼ばれたけど、あまり気が進まない…」
「でも、断るのも失礼かな?どうしたらいいんだろう」
そんなお悩みはありませんか?
今回の記事では、両家の顔合わせに兄弟として呼ばれたものの、行きたくないと感じた場合の対処法を解説します。
【結論】兄弟は無理に顔合わせに行く必要なし!

結論から言うと、両家顔合わせに行きたくない場合、兄弟が無理に参加する必要はありません。
そもそも両家顔合わせは、新郎新婦と両家の親が挨拶をするのがメインの目的であり、兄弟の参加は必須ではないからです。
そのため、新郎新婦から「顔合わせに来てほしい」と声をかけられたとしても、行きたい気持ちがなければ、断っても失礼にはなりません。
兄弟が顔合わせに行かないメリット3つ

顔合わせに参加しないことで、罪悪感を覚える人もいるかもしれません。
しかし実は、兄弟が行かないことで、新郎新婦にプラスになる面もあります。
- 新郎新婦や相手の両親に気を遣わせずに済む
- 顔合わせの食事代を抑えられる
- 不用意な発言によるトラブルを避けられる
詳しく解説します。
新郎新婦や相手の両親に気を使わせずに済む
兄弟が参加すると、新郎新婦や相手の両親は、どうしても気を使う場面が増えてしまいます。
・兄弟にも話題を振ったほうがいい?
・席順はどうする?
・兄弟のぶんの交通費や手土産は用意したほうがいい?
本来の主役は新郎新婦なのに、兄弟が同席することで、このような細かい配慮をしないといけません。
もし兄弟が参加しなければ、新郎新婦に余計な気を使わせなくていいので、顔合わせの準備をグッと楽にしてあげられます。
顔合わせの食事代を抑えられる
顔合わせの食事代は、両家の親や、新郎新婦で折半するのが一般的です。
そのため、兄弟が参加すると、そのぶんの食事代も負担してもらうことになります。
ただ、新郎新婦はこれから結婚式や新婚旅行などで出費が増える時期なので、決して金銭的な余裕はないはずです。
そこで兄弟が参加しなければ、顔合わせ費用を抑えられるので、金銭面の負担を減らすことができます。
不用意な発言によるトラブルを避けられる
顔合わせの場は、基本的に会話を楽しめばOKですが、お祝いの席ならではの「避けたい話題」もあります。
・相手の家庭に踏み込みすぎた話
・政治や宗教の話題
・「切れる」「終わる」など、別れを連想させる言葉
・新郎新婦の暴露話など、誰かが不快になりかねない内容
悪気がなくても、こうした話題を出してしまうと、相手の家族にマイナスな印象を与えてしまうことがあります。
特に、新郎新婦との仲があまり良くない場合、思わぬ発言がトラブルにつながる可能性もゼロではありません。
最初から参加をしなければ、こうしたリスクを避けられるので、新郎新婦にも迷惑をかけずに済みます。
兄弟が顔合わせに行きたくない場合の対処法3つ

兄弟の顔合わせに行きたくない場合、新郎新婦と揉めてトラブルにならないよう、慎重に対応する必要があります。
具体的には、以下のように対処するのがおすすめです。
- 相手を傷つけない理由で断る
- 別のタイミングで新郎新婦との挨拶の機会をつくる
- お祝いの気持ちに手土産だけ用意する
1つずつ解説していきます。
相手を傷つけない理由で断る
顔合わせに行きたくない場合は、素直に断ってOKです。
ただし「行きたくない」とストレートに伝えると、新郎新婦を怒らせてしまったり、気まずい雰囲気になってしまう可能性があります。
そのため、相手を傷つけない理由で、やんわり断るのがベスト。
例えば、以下のような、無難な理由を伝えると良いでしょう。
・仕事が忙しく、日程が合わなそう
・最近体調がすぐれない
・子どもが小さく、まだ目が離せない
こうした「どうしても行けない理由」を伝えれば、相手ともケンカにならず、比較的スムーズに断れるはずですよ。
別のタイミングで新郎新婦との挨拶の機会をつくる
大人数でワイワイした場が苦手で、顔合わせに行きたくない場合は、別の機会に新郎新婦との挨拶の場をつくるのも一つの方法です。
少人数なら落ち着いて話せますし、結婚相手ともきちんと挨拶ができるので、
「結婚したのに兄弟と一度も会っていない…」
といった気まずさも避けられます。
その際は、「顔合わせには行けないけど、今度あらためて食事に行こう」と一言伝えるだけでOK。
そうすれば、「会ってくれる気持ちはあるんだな」と、新郎新婦もホッと安心するはずですよ。
顔合わせの手土産だけ用意しておく
顔合わせには行きたくないけど、新郎新婦に「冷たい」と思われるのは避けたい…という人もいるかもしれません。
その場合は、お祝いの気持ちとして手土産だけ用意しておき、顔合わせ当日は新郎(新婦)に代わりに渡してもらうという方法もあります。
そうすれば、顔合わせに行けなくても、結婚に対する祝福の気持ちが伝わり、相手にも喜んでもらえるはずです。
手土産を選ぶ際は、次のポイントを目安にすると良いでしょう。
・個包装で分けやすいもの
・日持ちするもの
・2000〜3000円程度
おすすめは、お花とフィナンシェのセットです。
フィナンシェは金塊のような形から、お金持ちを連想させるとして、縁起がいいお菓子として知られています。
さらにお花を添えることで、結婚へのお祝いの気持ちがより伝わりやすく、新郎新婦に喜ばれやすいですよ。
用意した手土産は、顔合わせ当日までに兄弟である新郎(新婦)や両親に渡し、
「当日は、お祝いとして相手方に渡しておいてね」
とお願いすればOKです。
まとめ:兄弟の顔合わせに行きたくない場合はうまく対応しよう
両家の顔合わせに行きたくない場合は、兄弟が無理に参加する必要はありません。
ただし、不参加にする場合は、最低限の気遣いがあると安心です。
- 相手を傷つけない理由で、やんわり断る
- 別の機会に、新郎新婦と挨拶の場をつくる
- 相手方への手土産だけ用意しておく
こうした配慮をしておけば、お互いに気まずくならず、円満に解決できますよ。
