「両家顔合わせでは、何を話せばいい?」
「当日に話すべき話題を教えて!」
そんなお悩みはありませんか?
両家顔合わせは、親同士が直接顔を合わせられる、数少ない機会。
そのため、結婚式のことや、結婚後について、ひととおり話しておくのがおすすめです。
本文では、両家顔合わせの場で話しておくべき内容について、くわしく紹介していきます。
両家顔合わせで話すべきこと7つ

両家顔合わせで話すべきことは、7つあります。
- 結婚式について
- 披露宴について
- 結婚費用の支払い
- 結婚後に住む場所
- 結婚後の仕事
- 結婚後の親の金銭サポート
- 結納をするかどうか
結婚式について
まず最初に話し合っておきたいのが、結婚式について。
結婚式は、両家にかかわる大きな行事なので、顔合わせの場で認識をすり合わせておくと安心です。
具体的に話すべきことは、以下の通り。
- 日取り:時期や日にちはいつがいいか、お日柄は気にするか
- 場所:どのあたりで行うか(国内・海外、地元など)
- 形式:どんなスタイルにするか(キリスト教式、神前式、人前式など)
- 費用:どのくらいの予算を予定しているか
- 人数:大人数にするか、親族中心にするか
このほかにも、両親と事前にすり合わせておきたいことがあれば、このタイミングで話しておくと、あとあと話がスムーズに進みますよ。
披露宴について
結婚式とあわせて確認しておきたいのが、披露宴についてです。
具体的には、以下のような点を話しておくとよいでしょう。
- 当日の演出(お見送りや余興など)
- 料理のメニュー
- 費用
- ゲスト人数
- スタッフの人選
(スピーチや司会、受付など誰に頼むか) など
また、披露宴のお開きの際は、どちらかの親が「謝辞(お礼の言葉)」を述べることが一般的です。
そのため、顔合わせの段階でお願いしておくと、当日もスムーズに進みますよ。
結婚費用の支払い
結婚費用の支払いについても、後々揉めないように、顔合わせで確認しておくべきです。
基本的には、新郎新婦が自分たちのお金で折半するケースが多いですが、親からのサポートをお願いしたい場合は、相談してもOK。
その際、今の2人の経済状況をふまえたうえで、「どのくらい援助してもらいたいか」を、できるだけ具体的に伝えるようにしましょう。
金額や誰が払うかをあいまいにしないことが、あとからのすれ違いを防ぐポイントです。
結婚後に住む場所
結婚後に住む場所が変わる予定がある場合も、あらかじめ両家に共有するのがベスト。
例えば、将来的に子どもを考えていて、実家の近くに住もうと思っている場合は、顔合わせの段階で伝えておくべきです。
そうしておけば、引っ越しや育児で困ったときに、親に頼りやすくなります。
一方、「結婚してから言えばいいか」と後回しにしていると、いざ困ったときに相談しても、「そんな急に言われても…」と、断られてしまう可能性があります。
まだ確定していなくても、「今はこう考えている」という方向性だけでも伝えておくと、あとがスムーズですよ。
結婚後の仕事
結婚後の仕事についても、顔合わせの場で一度話しておくと安心です。
特に、将来的に子どもを考えている場合、
・結婚後も仕事を続けるのか?
・それとも、退職や転職を考えるのか?
など、方向性を決めておく必要があります。
例えば、結婚後は転職して、実家の近くで働くといった選択肢もあるでしょう。
一度仕事を辞めると、子育てのタイミングを見ながら再就職を目指すことになるので、かなり大変です。
そのため、夫婦だけで決めるのではなく、親の意見も聞きながら、無理のない形を慎重に選ぶことが大切です。
結婚後の親の金銭サポート
「結婚後に親から金銭的なサポートを受けたい」と考えている場合も、両家の親が揃っているタイミングでお願いするべきです。
その際は、以下の点を伝えましょう。
- どちらの親に援助をお願いしたいのか
- どのくらいの金額を想定しているのか
- どのタイミングで必要になりそうか
(車の購入、マイホーム、出産費用など)
ただし、状況によっては、断られる場合もあります。
そのため、基本的には新郎新婦が2人でやりくりする前提で考えつつ、「もし援助してもらえたらありがたい」というスタンスでいるのが一番です。
結納をするかどうか
結納をするかどうかも、両家の親とよく話し合って決めておきたいポイントです。
結納とは、結納品や結納金を用意して、正式に婚約を結ぶための儀式のこと。
最近では、結納を行わないケースも増えています。
とはいえ、地域のしきたりや家の考え方によっては、親が「結納はするべき」と考えていることも珍しくありません。
もし新郎新婦としては結納を予定していなかった場合、思わぬ出費がかかることもあります。
そのときは、親に金銭的な援助をお願いするのも、ひとつの方法です。
両家顔合わせで話す内容の注意点

両家顔合わせで新郎新婦と親が話し合いをする際、以下の点に注意が必要です。
- 当日何を話すか事前に親に共有する
- 新郎新婦で勝手に話を進めない
- 両家のしきたりを確認しておく
当日何を話すか事前に親に共有する
顔合わせでどんな内容を話すのかは、新郎新婦から両家の親に事前に共有しておきましょう。
特に、結婚式や披露宴など、費用についての話をする場合は、必ず伝えておく必要があります。
なぜなら、親が顔合わせを「挨拶だけの場」だと思っていると、お金の話が出てきた際に、「急にそんな生々しい話をされても…」と困る恐れがあるからです。
そのため、当日はスムーズに話し合いができるように、忘れず共有しておきましょう。
新郎新婦で勝手に話を進めない
顔合わせで話す内容は、基本的には新郎新婦の考えが優先です。
ただし、新郎新婦だけで
「結納はしないことにしました」
「結婚式は自分たちで決めます」
と、一方的に話を進めてしまうのはNG。
なぜなら、結婚は家と家の結びつきでもあるからです。
そのため、両家の親の意見にも耳を傾けたうえで、どうするかを一緒に考えていくことが大切です。
両家のしきたりを確認しておく
結納や結婚式については、地域や実家ごとにしきたりがある場合も少なくありません。
そのため、新郎新婦でやりたい形があったとしても、「ウチは代々やり方が決まっているから」と親の意向を押しつけられてしまう恐れもあります。
そのため、顔合わせで両家のしきたりを確認しておき、そのうえで親と新郎新婦がお互い納得できる形を見つけていくことが大事です。
両家で話すべきことが終わったら会話を楽しめばOK!

両家で話すべきことがひと通り終わったら、あとはお互いに会話を楽しめばOKです。
せっかく親同士が会えたのですから、親の出身地や趣味の話など、お互いのことを話すことで、グッと仲が深まるはずですよ。
「何を話したらいいかわからない…」という人は、以下の記事で、顔合わせにおすすめの話題を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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まとめ:顔合わせでは今後のことを話し合おう
両家顔合わせは、両家揃ってじっくり話し合える、なかなかない機会です。
だからこそ、結婚式のことや、結婚後の生活について、気になることはこのタイミングで相談しておくのがおすすめ。
事前にしっかり打ち合わせをしておくことで、安心して結婚準備を進められますよ。
